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降りるという決断

2006年08月19日

実は、バイクから、降りようと思うのです。
すでに、8年来の愛車、スポーツスターは競売にかけました。

先日からの解雇騒動、既に司法の手に委ねました。以前の記事も、一度は先方を慮って未公開にしていたのですが、改めて公開させていただきました。

改めて、わたしの会社が何をしていたのか、ここに明らかにします。

1つは、農産物の産地偽装
また、農薬を使用した農産物を、無農薬として販売
さらに、産業廃棄物の不正処理
ほかにも、従業員へのサービス残業の強要、などなど。

そして、それを諫言したら、クビにされてしまったのです。
不当解雇もいいところです。

これ、やっていたのは現役の村会議員。
はっきり言って、ケチな話です。
公の立場にあるべき者が、自分の企業の利益しか考えていない。

この不当解雇を撤回していただかなければ、わたしの家庭が崩壊します。一家離散なんて冗談じゃない。

この不当な解雇の撤回を求めて、何回も話し合ったのですが、話は平行線です。話し合いで決着がつかないので、事実関係を告発し、司法に委ねるしかありませんでした。当然、これからの審判で、会社が行なってきた悪事が暴かれるでしょう。場合によっては、社会的に糾弾され、会社が存続できなくなるかもしれません。

でも、自分と家族を守るためと言えども、法の力をふるって闘うことが、わたしには何とも野蛮に感じられます。平和的ではない、と思うのです。
しかも、自分の正当性を主張するために、多少なりともお世話になった会社を訴える訳ですから、ある意味で裏切りとも言えるかもしれません。

で、その告発の代償という訳ではないのですが、バイクを降りようと思うのです。
実際、これから家族を養うためには、バイクに乗っているヒマなど無いはずで、乗りたくても乗れないのなら、すっぱりと降りるのも良いかと。
それに、裁判費用も必要になってくるでしょうから、そういう意味でもバイクは手放さざるを得ないのです。
また、自分に対する戒めの意味もあります。こんな馬鹿な会社に入ってしまった、そんな選択をせざるを得なかった自分にも責任があると思うのです。

なんとなく、色々なことが節目に来ている、と感じるのです。


ここ何日間かの間、スポーツスターの整備をしてました。つくづく、良いバイクだったな、と思います。エンジンも車体も頑丈で、ちょっとくらい乱暴に扱ってもびくともしない、まさにアメリカ的なバイクでした。

なんだか、書いていたら一晩かかっても書ききれないかも。
今日はもう寝ます。

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コメント

解雇事件のブログを探していて辿りつきました。私も解雇されたのです。
私は労働審判で、慰謝料を貰う事で終結しました。

司法の手にゆだねる事になったそうですが、労働者は会社に比べて証拠の立証が難しいです。既に退職していればなおさらです。在職中の協力者がおられる事を祈ります!

社会的不正を正す事は、貴方を解雇する以前になさなければならなかったのです!それをせずに貴方を煙たがり、解雇した事は不当解雇だと思います!司法の場で会社の不正を暴いて下さい!これはその会社だけの問題ではありません!

辛いと思いますが、応援しています。頑張って下さい。
*この件についてのカテゴリーは「人生がワインディング」でよいでしょうか?

投稿者: はやと | 2006年09月15日 15:42

はやと様。
励ましの言葉、ありがとうございます。
わたしも、労働審判で申し立てを起こしました。
相手方は弁護士を3人も立ててきて、あくまでも争う構えです。

はやと様も解雇されたとのこと。つくづく労働者の立場というものを考えてしまいます。他にも、苦しんでいる人が何人もいるのでしょうか。
これが日本の現状だと思うと、嘆かわしく思いますね。

何としても勝ち抜いて、良いご報告をお届けしたいものです。

投稿者: si_no | 2006年09月15日 23:07

「司法の場で会社の不正を暴いて下さい。」と書いてしまいましたが、考えてみると労働審判という非公開の場では「解雇について争う」のであれば、それは不可能であるかもしれないと思いました。すみません。それを暴くのは別の場で、地元新聞やテレビ局に、証拠を揃えて協力を申し出るしかないかもしれない。それか新たに裁判所に告発するしかないと。私の場合は、陳述書のみで当事者間の話し合いは出来ませんでした。会社側は根も葉もない嘘の陳述書を提出し、法廷とは嘘をつく場だと初めてしりました。これが命に関わる争いなら遺族の方の怒りは私等及びもしないことでしょう。人権も何もあったものではありません、覚悟がいります。3人も弁護士を雇っているそうですが、審判は審判員が2人います。彼らが社会的分別をしてくれるはずです!するべきです!しなくてはなりません!3回で終結するのは、物足りない感がありますが、各事件により進行が違うと思いますので、弁護士と十分対策を練って備える事をおすすめします。
*私は貴方が不当解雇を受けた。と信じて疑いません!

投稿者: はやと | 2006年09月16日 09:13

はやとさま。

ご無沙汰しております。
先日、第2回の労働審判があり、先方が折れてきました。
調停という形で決着がつきそうです。

確定次第、また書き込みいたしますね。
取り急ぎご連絡まで。

投稿者: si_no | 2006年10月27日 23:47

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