大型トラックとオートバイと
2006年05月01日
ゴールデンウィークですね。
ツーリングシーズンの到来に、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
こちらは… 仕事などしております。
先日は、4トントラックで群馬まで納品に行ってきました。
普通免許で乗れるとはいえ、初めての大きなトラックです。
運転してみて、わかった事がいくつかありました。
大型トラックには、排気ブレーキやエアブレーキが装備されています。
排気ブレーキとは、エキゾースト内に設けた排気バルブを、アクセルを戻した時に閉じ、強烈なエンジンブレーキの作用をさせる機構です。
また、エアブレーキというのは、ブレーキを踏む力をエアのアシストで大きくする物で、軽いタッチでも強力にブレーキがかかるものです。よく信号で止まっている大型車が「プシュ」とか言っているのがそれです。
このような装備の必要性を、初めて実感しました。大型トラックは、止まらないのです。車重が重たい事もありますし、積み荷も重たいです。運転には、かなりデリケートな操作を要求されるのです。
車幅も大きいので、狭い道ではハンドル操作に神経を使います。交差点では、巻き込みに注意します。4トンですら大変なのですから、ダンプやトレーラーやなどはもっと神経を使うのでしょうね。
今回気付いたのは、自分のライディングマナーです。
オートバイで走っていると、低速で走るトラックの後ろを走るのは、結構つらいものです。つい無理な追い越しをしてみたり、すり抜けをしたくなります。実際、わたしは、結構ムチャなライディングをしていました。でもこれって、かなり危険な事だったのですね。
運転してみてわかったのですが、オートバイがすり抜けや追い越しをするのは、トラックドライバーにとって結構気になります。事故でも起こされたら、生活にモロに響いてくるのですから、はっきり言って、かなりのストレスでしょう。
今までの自分のライディング、反省すべきですね。
これからは、もう少し余裕のある走りをしようと思っています。
今年のゴールデンイーク、ツーリングされる方も多いでしょう。
もしこれを読んだ方で、思い当たる事があれば、少し意識を変えてみてはいかがでしょう。
ちょっとゆっくり走るだけで、世界の広がりが違うかもしれません。
皆さんお気をつけて、そしてライディングを楽しんでくださいね。