ノロウィルス?あるいは胃腸が限界
2005年02月05日
1月31日の深夜、吐き気は突然に襲ってきた。
食べたものが、まったく消化されていない。
そして、強烈な腹痛。
眠れない。
明け方より、トイレにこもる。
いつ終わるとも知れない、激烈な下痢である。
もしかして、これはノロウィルスか?
でも、正月明けにも似たような症状を喰らったのだが。
そのときは、1泊2日ほどで症状がおさまったので、ただの体調不良かと思っていた。
こんども、すぐ治まるだろう。
そのようにタカをくくっていた。
ところが、翌日もその翌日も体調が戻る事はなかった。
水分を補給する。するとその1時間後には、また下痢なのだ。
食事も出来ない。
もうゲッソリである。
2月2日、腹を押さえながら、病院に行く。
診察を受ける。
レントゲンを撮り、血液を抜かれる。
待ち時間が苦しい。
もうろうとした状態で、お医者さんの解説を聞く。
整腸剤を処方してもらう。
帰宅してすぐに、薬を飲む。
やれやれ、これで落ち着くだろう…
しかし、その薬でも、体調が戻る事は無かった。
薬、効かないです…
下痢、止まらないです (T^T)
食欲もわかない。
夜も、眠れない。
ちょっと油断すると、あの強烈な便意が襲って来るのだ。
うなりながらトイレに駆け込む。
かといって水分をとらないと、脱水症状となってしまう。
白湯に砂糖と食塩を溶かして、飲む。
しばらくすると、腹がゴロゴロ言い出すのだ。
うなりながらトイレに駆け込む。
無理をして食事をとってみる。
これがまた、全然消化されないのだ。
1時間ほどで、すぐに吐いてしまう。
ゲッソリである。
からだがフワフワして、足元が定まらない感じだ。
もしかして、このまま衰弱死かと、不安になる。
2月3日深夜、相方が指圧をしてくれた。
「ここでしょ」とか言いながら、腰の辺りを、ぐりぐりと。
ウーム、痛い。思わずエビぞってしまう。
不思議な事に、その直後から胃腸が働き出したのだ。
なんと、丸3日続いていた下痢が、ツボ押しで止まった。
不思議な事もあるものだ。
相方によると、身体の異常があるときは、手でスキャンするようにしていくと「引きつけられるように」異常な部分が判るのだと言う。そして、患部に手を当てるか、異常のあるツボを刺激してやるかすると、たいていの不調は治ってしまうという事だ。自分の身体で体験したのだから、それが本当であろう事は理解できる。
それにしても不思議である。
2月4日、まだ多少ふらふらしてはいるが、少しづつ食欲も戻ってくる。夕方、あたたかい湯につかって、身体を温める。冗談を言う余裕も戻ってきたみたいだ。
ところで、ここ何日かの不調はいったいなんであったのだろうか?やはりノロウィルスであろうか。それとも自律神経がぶっ飛んでいたのだろうか。昨年末よりだいぶん無理をしていたので、胃腸が反乱を起こしたのだろうか。たしかに、かなりムチャな生活をしていたのは確かだが。
それにしても、10年に1度あるかないかの、強烈な下痢、であった。乗り切ったのは奇跡とも言えるかもしれない。
ああ、こんな経験は二度としたくないものだ。