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スポーツスターの雨対策:車体まわり編

2004年06月07日

とうとう、信州も梅雨に入った。(→Yahoo!ニュース)いやなシーズンではあるが、これを乗り切れば夏が来ると思えば、ちょっとは気が晴れるというものだ。


そうは言っても、実際に走行中に降られた日には、ブルーな気分になってしまう。最近のH-Dは、たかが雨ぐらい何でもないが、万が一のトラブルを想定して、あらかじめご自分のマシンをチェックしてみてはどうだろう。

1:タイヤの溝は充分か?
   溝のないタイヤでは、雨の日は危険である。早めに交換しよう。
2:バッテリー端子は絶縁してあるか?
   バッテリーの端子に、薄くグリスをのばしておいて、ショートを防ごう。
3:配線の状態は?
   ウィンカーやテールランプなどをカスタムしている場合、配線の防水は充分か、もう一度チェックしておこう。
4:プラグキャップはがたついていないか?
   プラグキャップががたついていると、リークや失火の原因になったりする。コイルの差し込み部分も見ておこう。
5:グリップやステップのラバーは減っていないか?
   忘れがちなグリップラバーや、ステップラバー。距離を走れば当然すり減る。雨中では滑りやすいので、余裕があれば交換しておこう。ビレットパーツに換えてある方は、覚悟して乗るように。
6:フロントフェンダーは付いているか?
   フロントフェンダーを外している方へ。雨に降られて、ペットボトルで応急のフェンダーとするのは、結構カッコワルい。あきらめてフェンダーを付けておくのが、安全の為と忠告しておく。

他にも、各部のグリスアップは忘れずに行なっておこう。よく雨中走行をする人は、ホイールベアリングのチェックも忘れないように。また、ノーマルのフロントフォークに付いているメッキのカバー(アウターチューブにかぶさっているあれ)の中に、水が溜まる事があるので注意。ノーマルのベルトのままで乗っている方は、スプロケットのメッキ面もチェックしよう。ごくまれに、メッキが浮いてささくれ、ベルトを傷つけている事がある。

心配すればきりがないのだが、準備しておけばトラブルの可能性は格段に少なくなる。あとは雨具を忘れないようにして、安全運転で楽しんでほしい。

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