50,000Kmブーツ
2004年06月11日

思い立って、ブーツの手入れをした。
もう10年以上前に、東京・巣鴨の『ゴロー』という店で買った、オフロードブーツである。購入当時は、山歩きの出来るオフロードブーツ、しかも内側にゴアテックスを張ってあるなど、これしかなかったと思う。頑丈な、良い靴である。
全体のほこりや汚れを落とし、指でミンクオイルを塗り込んでいく。いつも使っている、KIWIの赤缶である。各部を点検しながら、ゆっくりと塗り込んでいく。年月を感じさせない程、革の状態は良い。カビも生えていない。つま先に、細かい引っ掻き傷。シフトペダルの当たる部分は、さすがにすり減っている。ソールも減ってはいるが、まだ大丈夫だ。金属のすね当についている傷は、昔の転倒で出来たものだ。
わたしがバイクに乗る時は、だいたいこのブーツである。オフロードバイク時代から使っているから、走った距離も相当なものである。XT225で約40,000Km走っていて、そのうち半分以上は、このブーツで乗っていた。今のスポーツスターに乗り換えてから36,000Km、これもほとんどブーツで乗っている。合計すると、50,000Km以上も、このブーツで走った事になる。よく保ったものである。
バイクで100,000Kmというのは聞くが、いったい、ブーツの限界はどれくらいなのか。いままで考えた事もなかったが、せっかくだからチャレンジしてみよう。大事に手入れしながら使えば、100,000Kmいけるだろうか。バイクがへたるのが先か、それともブーツか。
……それとも、わたしが最初にへたったりして。
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