HONDAのビーチクリーナー
2006年05月22日
HONDAさんが、また面白いものを開発しましたね。
Honda「ビーチクリーン活動」をスタート
【ホンダ ビーチクリーナー】試行錯誤の上でカタチに
やはり、考えるヒトは考えているんですね。
こういう開発が許される、HONDAの社風は素晴らしいです。
このビーチクリーナー、市販されたら、湘南海岸あたりで最初に導入されるのでは?
農機具にも流用できそうですね。
HONDAさんが、また面白いものを開発しましたね。
Honda「ビーチクリーン活動」をスタート
【ホンダ ビーチクリーナー】試行錯誤の上でカタチに
やはり、考えるヒトは考えているんですね。
こういう開発が許される、HONDAの社風は素晴らしいです。
このビーチクリーナー、市販されたら、湘南海岸あたりで最初に導入されるのでは?
農機具にも流用できそうですね。
新潟県柏崎市で行なわれた「ラブ・ジ・アース」(Love the Earth)の、海岸清掃イベントに参加してきました。
到着した時には、すでにイベントは始まっていて、あらかたゴミは集められていたようです。それでも、ちょっと探せばゴミは幾らでも見つかります。ガラスの破片、ビニールの切れ端、カップラーメンのカップ、ペットボトル、空き缶…
ゴミのほとんどは、海からの漂着物。
続々と集まっていくゴミを見ていると、そういえば。
蘇ってくる記憶がありました。
もう10年以上も前、学生の頃の話です。
先輩に誘われて、海洋調査の調査員のアルバイトをしたのです。
調査船といっても、マグロ漁船を改造した小さいもの。
太平洋の海水を採取しながら、何日もかけて外洋に出て行くのです。
静岡県の港を出発して、まずは本州の沿岸、次に大阪に立ち寄って、さらに九州沖へと。目的地は沖縄の外洋だったでしょうか。
わたしの担当は、海上の漂流物、つまり「ゴミ」の調査。
ブリッジに立って、海上を観察し、ゴミを発見すると記録に残します。例えば、「右舷、300メートル、発砲スチロール、LL、何時何分、北緯何度東経何度」と言った具合。
流れてくる漂着物は、本当に様々でした。
空き缶や、トロ箱、カップラーメンのカップ、海上ブイ、ポテトチップスの袋。なんでこんなにゴミが漂っているのかと、呆れたものです。
特に航海の最初の頃、本州の沿岸部が、それはそれはヒドい状態でした。
次から次へと、ひっきりなしに流れてくるゴミ。海上には特有の潮の匂いが漂っていて、水も濁っていました。
ことに目立つのは「潮目」と呼ばれる、海流や潮流の境目。速度や温度など、性質の違う2つの流れがぶつかって、一種の壁ができるのです。そこには、何といえば良いでしょうか、例えば風に「吹きだまり」があり、落葉が溜まっているように、おびただしい藻類やゴミなどが、潮目に囚われて漂っているのです。
ブリッジから見ていると、まるでゴミのベルトです。
延々と何時間も途切れない、ゴミの連なり。わたしたちの海は、こんなにも汚れているのだと、なんだか哀しくなったものです。
…海岸でゴミを拾いながら、そんな昔の事を思い出していました。
あの潮目の漂流物は、歳月を経て、海岸に流れ着くのでしょう。
まさか太平洋から新潟には来ないでしょうが、そのゴミの生まれるルーツ、つまり本質は同じであるような気がしています。うまく言えないのですが、なにか生活の疲弊、あるいは毎日の暮らしのアクのようなもの、それがゴミの形をとって現れているような。
つまり、「これくらい許されるだろう」とか、「みんながやっているから」とか。あるいは「オレ一人が行動しても、何も変わりやしないさ」。そんな、怠惰やあきらめの、マイナスのベクトルが凝縮されたもの、それがあのゴミであるように思えてくるのです。
こうやって、わずか半日の清掃では、状況が劇的に変ることはないでしょう。
それでも、何も行動しないより、確実にマシなはず。すくなくとも、わたしにとっては、はじめの一歩でした。
あまり良いとは言えない天候の下、集まった大勢のバイク乗り達。
この人達なら、信じられるかもしれません。今はまだ小さな流れでも、やがて大きな波になるような気がします。
少しずつでも、マイナスのベクトルを変えていければ良いですね。
「ラブ・ジ・アース」って、知っていますか?
わたしも最近知ったのですが。
バイク乗りが中心になって起こした、地球愛護活動グループだそうです。
ホームページを見る限り、今までの活動は『ゴミ拾い』。
バイク乗りが、みんなで集まって、そのミーティング会場のゴミを拾ってキレイにしていく。
実にシンプルな活動ですね。
でも、本当ならば、こんなイベント、必要なければ良いのですが。
つまり、世の中の全てのヒトが、マナーをわきまえていれば良いだけの事。
実際は、ツーリング先でゴミを捨てて行くヒトも多いし(もちろん2輪4輪問わず)、ましてや観光地など酷いありさまです。自分だけは加担しない様に気をつけていたのですが、それきり。
他人に注意するなど出来ないでいました。
…例えば、むかしまだタバコを吸っていた頃の話です。
景色の良いところで一服したあとは、吸い殻をほぐしてフィルターだけ回収します。
灰は自然に還っても、フィルターは分解されませんから。
(学生の頃、山屋の先輩から教わりました)
だからといって、他人の吸い殻を回収する気にはなれなかったものです。
考えてみると、それは結局、自分の行動の枠内だけのこと。
一種の自己満足と言われてもしょうがないものでした。
だからこそ、「ラブ・ジ・アース」のこんな活動、素晴らしいと思います。
「自分だけは加担しない」というスタンスから、一歩前へ。
いつもいつもは出来ないかもしれないけれど、たまになら出来るかも。
なんだか良さげな感じですね。
そこで、今度の新潟でのミーティングに、参加してみようと思います。
日時は4月9日、会場は『柏崎市みなとまち海浜公園』とのこと。
せっかくなので、前日の夕方に松本を発ち、途中でキャンプでもしてみようかと。
これが、今年の走り初めになりそうです。
ちょっと長いが、引用する。
北アルプス山地に源を発する、梓川、黒沢川、烏川、穂高川、中房川、乳川等すべての河川が、奈良井川と梓川の合流点から、高瀬川と犀川の合流点までの約8Kmの間にすべて落ちこんでおり、その殆ど総ての河川が北アルプス山地から運んだきれいな砂れきで扇状地を形成しており、地表の流水は全体として地下に伏没滲透し易い条件にある。そして、これらの地下水は低所、または犀川に湧出し、最も下流低所にあたる万水川は、この湧出水を集めて犀川に運んでいる。 この一体は、穂高湧水帯として20万㎥/日におよび湧出があり著名なワサビ田が発達している。出典:「長野県における地下水源の開発(中間報告・・平坦部の地)」昭和49年長野県発行
調べてみたら、あるわあるわ。計画に反対する声が、結構あるではないか。
(→「県営烏川渓谷緑地」公園の不思議)
(→国営アルプスあづみの公園の現状)
(→ 県政 )
(→国営アルプスあづみの公園・友の会)
いくつかの情報を総合すると、この公園には、結構な金額が投入されている事実が判明する。その金額は、平成11年から15年までで、200億円以上!(これでも、全公園の面積の13分の1である)当初は全工事で600億円の計画だったらしいが、最終的にはいったい幾ら位かけるつもりなのだろう?
(追記:昨年度までの総事業費は446億円との情報が、信濃毎日新聞タウン情報に記載されていた。それにしても、これだけのお金が動く公共事業と、それを引っぱってくる政治力には、善悪抜きで感嘆してしまう)
それも、今回の堀金・穂高地区をはじめ、大町・松川の4 市町村にわたっての工事である。こんなに広い公園は、本当に必要なのか?公園が出来れば、観光客は確かに増えるかもしれない。しかし、年間の入場者数の予測は、どうやって出しているのだろうか?費やした予算分を、回収できる見込みはあるのか?
しかも、本気でそれだけの数の観光客を見込んでいるなら、交通アクセスはどうするのだろう。今でさえ、連休のときには高速道路が大渋滞の現状なのに(もしかして、これを口実にもっと道路を造るつもりなのだろうか)。更に、それだけの観光客を呼んで、環境に対する配慮はどうなっているのだろうか?
あとからあとから、疑問がわき上がってくる。
そして、わたしが最も心配しているのは、安曇平の水についてだ。
(後日に続く)

常念岳のふもとから、烏川(からすがわ)が流れている。この写真は、その渓谷のものである。
冷たい清流である。ここは、県営の公園になっており、快適な遊歩道が整備されている。芝生の広場もあり、ちびっ子が遊ぶのに程よい浅瀬も作られている。平日は人が少ないのだが、今日のような休日には、家族連れでにぎわっている。そこかしこにタープが張られ、バーベキューをしている。犬を連れて来ているカップルもいる。なかなかに楽しそうである。
(→長野県営烏川渓谷緑地)
以前からここには、ときたま訪れていた。良い場所であると思っていたのだが、どうも変な事になっているらしい。
このちょっと下流に、来週から国営の公園がオープンする。これがナゾなのである。今ある県営の公園でも、充分に楽しめるのだが、さらに大規模に整備して公園を作るのだという。来週は、その一部が開園する。わたしも、以前から工事が進められているのは知っていた。しかし、その全容までは知らなかったのだ。
現場は、すでに、大規模な整備が進められている。以前ならば見事な赤松の林があったところが、切り開かれて立派な舗装路になっている。道路沿いにフェンスが張り巡らされ、真新しい建物も、いくつか見える。それらを横目で見ながら、わたしの疑問は膨らんでいた。こんなにも整備された公園が、本当に必要なのだろうか?そして、自宅に戻って、公園の全容をネットで調べて愕然としたのだ。
(→国営アルプスあづみの公園)
(→国営アルプスあずみの公園ホームページ)
その総面積は約350ヘクタール。東京ドームで言うと、約75個分の広さである。350ヘクタールというのは、広すぎはしないか?東京ディズニーランドのテーマパーク部分だけでも、51ヘクタールなのだが。その7倍もの面積を使って、いったい何をしようとしているのか?いったい、どれだけの税金が使われているのだろう?
さらに調べてみると、当初からの違和感が、さらに大きくなっていく。
(後日に続く)
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